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研究会最新情報

LCA日本フォーラム
「プラスチックのリサイクルを考える」研究会

1.研究会の名称

「プラスチックのリサイクルを考える」研究会

2. 背景と目的

 ここ数年、海洋プラスチックごみ問題やサーキュラーエコノミー(ISO/TC323)等でプラスチックのリサイクルが取り上げられる機会が多くなっています。これらの問題が議論される都度、課題の重要性や対応案の比較などにおいて、ライフサイクルでの環境負荷およびその定量化が求められています。
 そこで、LCA日本フォーラムの中に「プラスチックのリサイクルを考える研究会」設置し、関心のある企業の皆様に現状の研究動向を紹介するとともに、今後のプラスチックのリサイクルに関する問題への対応について考える研究会を開催することを提案いたします。
 本研究会では、会員企業にプラスチックに関わる自社の取組または戦略(リサイクルに限定しません。代替原料の導入なども可)の紹介と、そのライフサイクルアセスメントの事例研究の実施を通して、事例を蓄積するとともに課題抽出およびその対応策について議論し、フォーラム会員の受け皿となることを目的とします。

3. 実施内容

①プラスチックに関わる各社の取組および戦略の共有
②評価方法(対象とする影響領域、システム境界など)の共通化
③事例研究、結果の解釈と考察およびフィードバック
④企業活動への活用方法の検討
⑤プラスチックのライフアセスメント事例の公表(報告会または報告書等)

4. 発起人

東京大学 中谷 隼

5. 活動期間(予定)

活動期間 : 約2年間(予定)
開始 : 2019年12月~
終了 : 2021年3月

6. 活動方法

  • WGへの参加企業10社程度とし、3ヶ月に1回の頻度でWGを開催する。
  • WGメンバーは、自社のプラスチックに関する取組や戦略による効果について、ライフサイクルアセスメントを実施する。そのために、メンバー間で共通の評価方法(対象とする影響領域、システム境界、バックグラウンドデータに用いるデータベースなど)を定める。評価に必要なインベントリデータ(フォアグラウンドデータ)については、自社データを収集することを基本とする。
  • WGメンバーは評価結果を研究会にて共有し、そこでの議論およびフィードバックに基づき、評価事例として結果を纏める。
  • 活動結果を広報するために成果報告会を開催する。

7.活動費

参加費はありませんが、交通費、資料作成等は、各社参加者負担となります。
(会場・備品と配布資料コピーは事務局にて用意致します。)