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会員活動紹介

フォーラム会員のLCAや環境効率に関する活動を紹介しております。
※本ページは活動紹介へ承認を頂いております会員のみ紹介しております。

  • 会員種別順
  • あいうえお順
工業会Ⅰ
工業会Ⅱ

日本電機工業会

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京セラドキュメントソリューションズ株式会社 日本電機工業会
京セラグループでは、販売するすべての商品が「地球環境商品」でありたいと考えています。環境に配慮したものづくりを促進するため、2006年度より、商品や技術の開発時に環境配慮性を評価するシステムを導入しました。また、2010年度からは、環境へ与える負荷を抑制しながら、どれだけ多くの「豊かさ・価値」を生み出したかを評価する「環境効率・ファクター」の算出を行い、製品開発における参考指標として活用しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
株式会社東芝 日本電機工業会
東芝グループは、製品・サービスと事業プロセスの両面からLCAに基づく環境効率指標を定義し、環境経営を推進しています。環境報告書を通じて各種LCA活動に関する進捗・成果を公表しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
Easy-LCAは、LCA を実施するための支援システムです。産業連関分析に基づいた独自のインベントリーデータベースを搭載しており、約4,000種類の原単位データが利用可能です。さらに製品ライフサイクルの標準モデルとわかりやすいデータ入力機能によって、効率良いLCA実施を支援します。
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
日新電機株式会社 日本電機工業会
日新電機グループのCSRの取り組みを紹介社内の環境配慮活動や環境配慮製品開発の取り組み、国内SCOPE3算定結果を公開しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
簡易温暖化評価手法を開発し、製品改善活動に役立てています。また、算定した結果はSCOPE3にも利用しています。
  • LCA活動
日本電気株式会社 日本電機工業会
NECでは1997年から環境報告書の発行を開始し、2008年度からはホームページのみでの公開とし、出来るだけ多くの環境活動情報を分り易く公開しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
ライフサイクルを考慮した製品の環境配慮と全事業領域での環境データ収集を実現します。
  • LCA活動
NECでは、環境負荷の低い製品・サービスをお客さまに提供するために、環境に配慮した技術開発や、環境負荷の少ない素材開発を行っています。
  • 研究活動(調査研究)
株式会社日立製作所 日本電機工業会
日立では、サステナビリティレポートの環境活動報告にて、環境活動への取り組みを紹介しています。その中の「環境に配慮した製品・サービス」において「カーボンフットプリントの取り組み」を紹介しています。
  • サステナビリティレポート
  • LCA活動
日立では、環境効率活用に取組んでおり、「ファクターXで見る日立製品と地球環境」という冊子に、11製品の環境効率を向上させた結果を掲載しています。
  • 環境効率活用
株式会社明電舎 日本電機工業会
明電グループの経営・財務情報と環境・社会的側面の取り組みを報告する「明電舎レポート」(統合報告書)を発行しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
新製品を開発する際、独自の「製品環境アセスメント基準」に基づく評価を行い、基準をクリアした製品は、当社の「グリーン製品」として認定しています。評価の際は、ライフサイクルCO2排出量の概算も行い、環境配慮設計を促しています。
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示

日本ガス協会

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大阪ガス株式会社 日本ガス協会
当社のガス事業に関して、天然ガスの採掘からお客さま先での都市ガス利用に至るまでのバリューチェーンにおける温室効果ガス排出量を、LCA手法を用いて算定しています。
  • LCA活動
大阪ガスは、6種類の環境負荷(CO2排出、NOx排出、COD、産業廃棄物・一般廃棄物の最終処分、掘削土の最終処分、化学物質排出)の発生量あるいは抑制量(1998年度基準)を金額換算した「環境経営指標」を策定し、環境負荷の軽減を定量的に把握できるようにしています。 環境負荷金額換算には、(独)産業技術総合研究所が開発したLIME 2(日本版被害算定型ライフサイクル環境影響評価手法)のデータを用いています。
  • 環境効率活用

日本自動車部品工業会

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株式会社デンソー 日本自動車部品工業会
デンソーは、環境面から見た「先進的なクルマ社会」とは"環境に配慮したやさしさ"と"クルマ本来の性能を享受するうれしさ"を高度に両立させた製品開発と考えています。その実現に向け、クルマの一生を通じて環境負荷の低減を図ると同時に、機能(安全性・操作性・走行性・快適性など)の向上を追求しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 教育・普及活動

電子情報技術産業協会

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アズビル株式会社 電子情報技術産業協会
私たちは、ビルディングオートメーション事業で使用する自動制御盤(コントローラなどの制御機器をキャビネットに収納したもの)において、キャビネットでLCAを実施し、環境負荷低減の取組みにつなげました。
  • LCA活動
ソニーグループ株式会社 電子情報技術産業協会
ソニーでは、製品に使用されている材料や部品の製造時、製品の製造時および輸送時、お客様の使用時もしくは製品待機時、製品の最終処分時(廃棄もしくはリサイクル)なども考慮した、製品のライフサイクルでの環境負荷を定量的に把握するために、ライフサイクルアセスメント(LCA)を主要な製品カテゴリーすべてについて実施しています。LCAを実施することにより各製品の改善すべき重点課題が明らかになり、環境負荷削減活動に結びつけることができます。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
ソニーは、ビジネス活動のライフサイクルを考慮し、自社で把握かつ改善に向けた努力が可能な項目を中心に、独自の環境指標を設定しています。この環境指標は、ソニーグループ全体のビジネス活動、製品、サービスのライフサイクルから生じている環境への影響を可能な限り的確に把握し、個別目標にもとづきソニーが実施する環境施策が、ライフサイクル全体での環境負荷の削減につながっているかを監視するための指標で、「温室効果ガス指標」と「資源指標」の2つが設定されています。また、これらの指標がビジネス規模に対して効率的なものかどうかを把握するため、環境効率を定義しています。また、2015年度までの目標を定めた「Green Management(グリーン・マネジメント)2015」では、これらの環境指標に関連する個別目標を設定しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
TDK株式会社 電子情報技術産業協会
TDKでは、グループ全体として取り組むべきマテリアリティとして、「2050年CO2ネットゼロ実現に向けた、エネルギーの有効利用と再生可能エネルギーの利用拡大」および「脱炭素社を実現するためにクリーンエネルギーを創出する製品・ソリューションの提供」「エネルギーの蓄電、変換、制御によって効率的なエネルギー社会を実現する製品・ソリューションの提供」を掲げています。
  • サステナビリティレポート
TDKは、創立100周年である2035年におけるあるべき姿を「自然の循環を乱さない環境負荷で操業すること」と定義づけ、「ライフサイクル的視点でのCO2排出原単位を2035年までに半減」することを掲げた「TDK環境ビジョン2035」を策定し、生産拠点のCO2排出量削減や製品によるCO2排出削減貢献量拡大等に取り組んでいます。
  • サステナビリティレポート
  • LCA活動
富士通株式会社 電子情報技術産業協会
富士通では、企業の社会に対する責務や透明性を高めることを目的に、「環境的側面」「経済的側面」「社会的側面」の3つの要素について報告書に記載しています。国際的な情報開示要請や国内の情報開示規定などに対応し、社会・環境分野に関する活動方針や組織体制、各種制度、社内外での取り組み、活動目標と実績などを詳細に報告しています。
  • サステナビリティレポート
富士通グループでは、新製品の開発時にLCAを実施し製品のさらなる環境配慮設計に活用しています。一部の製品では、社内での製品LCAの取り組みを活かし、環境ラベル取得にも取り組んでいます。
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)
株式会社村田製作所 電子情報技術産業協会
村田製作所は、自然との共生が事業運営の前提であると考え、環境負荷低減と資源の有効利用に取り組んでいます。製品の軽薄短小化(小型・軽量・薄型化)を通じ、限りある資源の使用量削減と社会全体の省資源化を推進しています。また、環境にやさしい製品は環境に配慮したモノづくりから生まれるとの認識のもと、製造プロセスそのものにおいても環境負荷の最小化を進めてきました。今後も、製品とモノづくりを通じて「自然と調和するエレクトロニクス」の実現を目指します。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)
  • 環境効率活用(環境経営指標等)
  • サステナビリティレポート

石油化学工業協会

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石油化学工業協会 石油化学工業協会
石油化学工業協会では、石油化学産業による「カーボンニュートラルと循環型社会」の実現に向けて、以下の4つの観点から情報発信を行っています。
・サステナブル社会実現に向けた石油化学産業の役割
・石油化学産業構造転換の時間軸とサプライチェーンを通じた「環境価値」の見える化
・サステナブルコンビナートを起点とした地域・社会全体での連携
・サステナブル社会実現に向けた国際連携
また、会員企業各社が有する高度な技術力を活かし、製品ライフサイクルの5つのカテゴリー(バイオ原料、CCUS、グリーン燃料・再生可能エネルギー、環境負荷低減素材、リサイクル)において、研究開発や商業化など多様な取り組みが進められています。
これらのグリーンケミカル製品(GXケミカル製品)の普及には、「環境価値(GX価値)」の可視化が不可欠です。そのためのツールとして、「化学産業におけるGHG排出削減実績量算定ガイドライン」を現在策定中であり、来年の公表を予定しています。
  • 知識の啓発・普及活動

石油化学工業協会/日本化学工業協会

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旭化成株式会社 石油化学工業協会/日本化学工業協会
旭化成グループは、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、自社の事業活動におけるGHG排出削減と、当社の技術・事業を通じた社会全体の排出削減の両面から取り組みを進めています。
サステナビリティ基本方針で掲げる「持続可能な社会への貢献」と「持続的な企業価値向上」という二つの好循環の実現を目指し、グループ理念「世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します」のもと、多様な技術・事業を通じて社会への価値提供を深化させていきます。
  • サステナビリティレポート
ライフサイクル全体で環境改善や環境負荷の低減に貢献する製品・サービスを「環境貢献製品」として社内で認定する取り組みを行っています。
認定にあたっては、社外有識者から環境貢献の算定方法や考え方の妥当性について助言を受け、合理性を確認しています。社外有識者によるレビューは、環境貢献の信頼性向上と社内知見の深化にも寄与しています。
当社はライフサイクル全体でのGHG排出量削減などの環境負荷低減に貢献する技術の創出と製品の展開に注力し、社会に新たな価値を提供していきます。
  • LCA活動
住友化学株式会社 石油化学工業協会/日本化学工業協会
住友化学では、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組み方針を「カーボンニュートラル実現に向けたグランドデザイン」として策定しています。自社が排出する温室効果ガスをゼロに近づける「責務」と、自社の技術・製品を通して社会全体のカーボンニュートラルを推進する「貢献」の両面で取り組みを推進していきます。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
製品ライフサイクルにおいて、気候変動や環境に関する課題の解決に貢献する当社グループの製品・技術を”Sumika Sustainable Solutions(SSS)”として自社で認定する取り組みを推進しています。SSS認定製品・技術の開発・普及に注力し、持続可能な社会を構築するための課題の解決に貢献していきます。
  • LCA活動
住友化学では、製品カーボンフットプリント(CFP)を簡易かつ効率的に算定することができるシステムCFP-TOMO®を自社開発しました。当社製品のCFP算定に活用するとともに、社会全体におけるCFP算定の拡大およびサプライチェーンでのGHGの可視化に貢献するため、当社はこのシステムを広く無償で提供しています。
  • LCA活動
三井化学株式会社 石油化学工業協会/日本化学工業協会
当社は「地球環境との調和の中で、材料・物質の革新と創出を通して、高品質の製品とサービスを顧客に提供し、もって広く社会に貢献する」と企業理念を掲げています。長期経営計画VISION2030では、企業理念を頂点とする経営ビジョンに基づき3つの「目指すべき未来社会」を設定しています。そのうちの1つが「環境と調和した循環型社会」です。それに関連したマテリアリティとして、「ライフサイクル全体を意識した製品設計」「気候変動」「サーキュラーエコノミー」を挙げています。この進捗を確認するツールのひとつとして、当社の製品・サービスがもたらす環境への貢献価値をBlue Value®と定め、独自の基準に基づく評価・審査により対象製品を認定しています。貢献価値の評価には、LCAに基づく環境影響の評価手法の一つであるLIME2をベースとした独自の手法を用いています。Blue Value®製品・サービスの拡大・提供を通じて、製品のライフサイクル全体で貢献価値の最大化を図ることで、当社グループの企業成長とともに目指す未来社会を実現していきます。
  • 環境報告書、CSR報告書
当社グループのGHG排出量削減(Scope1+2)と、当社グループが提供する製品のライフサイクル全体を通じたGHG削減貢献量の最大化を両輪としたカーボンニュートラル戦略を策定し、社会変革に寄与すべく具体策を実行しています。2023年度から、Blue Value®製品による社会でのGHG削減貢献量を公開しています。
  • LCA活動
  • 環境効率活用
三菱ケミカル株式会社 石油化学工業協会/日本化学工業協会
三菱ケミカルグループでは、革新的なソリューションで、人、社会、そして地球の心地よさが続いていくKAITEKIの実現をリードしていくというPurposeを掲げ、サステナビリティを経営の中核の一つに据えた企業活動を行っています。
  • 統合情報Hub
世の中全体でのKAITEKI実現のために、国内外主要グループ会社を含めたCFP算定体制の構築により、製品の環境負荷・価値の可視化と適切な評価結果の公表を開始しました。さらに、LCAをマネジメントツールと位置付けて活用を進めることで、GHGをはじめとした環境負荷削減の取り組みにつなげています。
  • LCA活動

日本化学工業協会

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一般社団法人日本化学工業協会 日本化学工業協会
日本化学工業協会では、化学製品のライフサイクルを通してのCO2の排出削減貢献事例を「国内における化学製品のライフサイクルアナリシス」に、またCO2排出削減貢献量算定のガイドラインを「CO2排出削減貢献量算定のガイドライン」として公表し、化学業界に留まらず社会全体に対して情報発信している。
  • 教育・普及活動
帝人株式会社 日本化学工業協会
帝人グループは、持続可能な社会の実現に向けて、人を中心に考え、クォリティ・オブ・ライフを向上させる革新的なソリューションを提供していくとともに、事業活動に伴う環境、社会への負の影響が最小限となるよう努力します。
マテリアリティの1つとして「気候変動の緩和と適応」に取り組んでいます。LCA視点でサプライチェーン全体でのCO2削減を推進し、カーボンニュートラルを目指す社会が必要とする「気候変動の緩和と適応」に資するソリューションを提供しています。
  • LCA活動
  • 環境効率活用
製品のカーボンフットプリント算定を進め、Scope1、2、3上流のGHG排出削減によるCFPの低減に努めています。
  • LCA活動
東レ株式会社 日本化学工業協会
東レグループは、「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」という企業理念を掲げ、自社製品の製造段階での GHG 排出量削減に加え、省エネルギーや再生可能エネルギー・新エネルギーに利用される関連材料や技術を通じて、軽量化による燃費改善などライフサイクル全体を通じたCO2排出の抑制(CO2削減貢献量)や、CO2を出さない風力発電などの再生可能エネルギーや水素の利活用・モビリティの電動化など、新エネルギー社会の構築に貢献していきます。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動

一般社団法人セメント協会

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一般社団法人セメント協会 一般社団法人セメント協会
セメント協会では、代表的なセメント製品(3種類)「ポルトランドセメント」「高炉セメントB種」「フライアッシュセメントB種」の製造1kg当たり排出されるCO2について最新のインベントリデータを算出するとともに、LCA実務分析者のための説明書として「セメントのLCIデータの概要」を公開しております。
 セメントは、その製造過程において様々な廃棄物を原料、熱エネルギーとして活用しております。
石灰石の代替として廃棄物を活用することは、天然資源の削減だけでなく、プロセス起源のCO2排出削減に繋がるもので、国立環境研究所が毎年取りまとめの上、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)事務局に提出する日本国温室効果ガスインベントリ報告書にも反映されております。
また、単に焼却処理する代わりにセメント工場で廃棄物を熱エネルギーとして活用することは、海外依存度の高い化石エネルギーの削減に繫がるだけでなく、国全体としての温室効果ガスの排出削減に資するもので、「セメントのLCIデータの概要」にその考え方を記載しております。
 セメント業界の廃棄物の活用(災害廃棄物を含む)は、わが国が目指す循環型社会構築に貢献する取り組みです。
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)

日本自動車工業会

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カワサキモータース株式会社 日本自動車工業会
「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する"Global Kawasaki"」というグループミッションの下で、世界の持続可能な発展に貢献していきます。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
スズキ株式会社 日本自動車工業会
当社では「小さな車、大きな未来」をスローガンに、地球環境にやさしい製品作りに取り組んでいます。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)
  • 環境効率活用(環境経営指標等)
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
  • 研究活動
本田技研工業株式会社 日本自動車工業会
Hondaの環境に関する取り組み全体の紹介です
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
Hondaの環境取り組みを人と技術にフォーカスして紹介するドキュメンタリーです
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
マツダ株式会社 日本自動車工業会
環境保全は人類の緊急課題であり、自動車メーカーの最優先課題として取り組んでいます。
  • 環境報告書、CSR報告書
クルマのライフサイクル全体で環境負荷低減に積極的に取り組んでいます。独自のLCAを確立し、各段階での環境負荷を把握し、クリーンエネルギー車や従来ガソリン車の新型車の環境改善効果を確認しています。
  • LCA活動
CSR(企業の社会的責任)の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2012」です。
  • 環境報告書、CSR報告書
クルマのライフサイクル全体で環境負荷低減に積極的に取り組んでいます。独自のLCAを確立し、各段階での環境負荷を把握し、クリーンエネルギー車や従来ガソリン車の新型車の環境改善効果を確認しています。
  • LCA活動
三菱ふそうトラック・バス株式会社 日本自動車工業会
弊社は「環境・社会報告書」を毎年度発行し、環境活動・社会活動について報告しています。
  • 環境報告書、CSR報告書

日本鉄鋼連盟

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一般社団法人日本鉄鋼連盟 日本鉄鋼連盟
鉄鋼材料は、製品としての寿命を終えた後もスクラップとして何回でも再利用される。人類の発展に伴って拡大する鉄鋼需要に応えるためには、鉄鉱石からの供給とスクラップリサイクルの双方が重要。この思想を反映すべく、世界鉄鋼協会(WSA)では、既に世界共通のLCI方法論を確立。高機能鋼材の製造には、製造段階で多少の環境負荷の増大があるものの、製品として利用される段階では、それをはるかに上回る環境負荷低減に寄与(例.高張力鋼板による自動車の軽量化→燃費向上)。
  • LCA活動
日本製鉄株式会社 日本鉄鋼連盟
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、優れた製品・サービスの提供を通じて、社会の発展に貢献しています。
  • サステナビリティレポート、環境報告書、CSR報告書
特に気候変動問題への取り組みを経営の最重要課題と位置付け、当社独自の取り組みとして「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」を公表しました。
  • 環境効率活用
LCAに関しては、製品、EPD、広報活動等を通じて、積極的に取り組んでいます。
  • LCA活動、環境ラベル、情報開示、教育・普及活動

塩化ビニル環境対策協議会

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塩化ビニル管・継手協会 塩化ビニル環境対策協議会
当協会では、平成10年以降、廃塩ビ管・継手の国内マテリアルリサイクルの推進に向け中間処理事業者との協力の下、業界を挙げて廃塩ビ管・継手の収集・処理に係るネットワークを構築し、これを活用したリサイクル塩ビ管の生産・販売に取組んでいます。
  • 環境効率活用
令和6年度に、廃塩ビ管を原料の一部に使用するリサイクル塩ビ管について、資源循環のみならず、カーボン・ニュートラルの実現という観点からの優位性を検証するべく、原料調達から管製造までの環境負荷を定量化する調査を実施しました。その前年に実施した同用途のバージン管(硬質塩化ビニル管)のLCA調査結果と比較し環境負荷は大幅に減少することが検証されています。
今回の調査結果がリサイクル三層管の一層の普及につながること、また、会員各社のまたは異業種との連携による新たな廃塩ビ管・継手を活用した製品開発において基礎データとして活用されることも期待しています。
  • LCA活動

工業会Ⅲ・団体

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一般社団法人日本LCA推進機構 工業会Ⅲ・団体
LCAを社会に普及するためのLCAの図書、参考書の発行、LCA初級者から実務者までを対象にしたオンライン研修コース、LCAに関する基礎的知識を有していることを確認する試験他、最新のLCAに関するホットなテーマで特別セミナーも実施しています。
  • 教育・普及活動
LCAやCFPに係わる活動を実施しようとする企業に対して技術指導、技術調査、算定支援、LCA報告書のクリティカルレビューなどで支援を行っています。
  • LCA活動
  • 研究活動
一般社団法人日本カートリッジリサイクル工業会 工業会Ⅲ・団体

プリンタのリサイクルトナーカートリッジを安心してご利用いただくために、日本カートリッジリサイクル工業会(AJCR)が制定した E&Q「環境と品質」マークの普及活動を行っています。

  • 環境ラベル、情報開示
AJCRではリサイクルトナーカートリッジの環境負荷、特にCO2の排出量(地球温暖化影響)について、LCAの手法を使い、会員企業から集めたデータを基に具体的なCO2排出量を数値化、把握することで、継続的な環境負荷の低減に努めております。
  • LCA活動
一般社団法人日本WPA 工業会Ⅲ・団体

水なし印刷を通じて情報交換、会員間の交流及び協力、情報発信、セミナー・見学会の開催、印刷物のCFP登録支援、印刷物に対するカーボンオフセット支援を推進している一般社団法人。各種活動を通じて、環境保全、事業発展、ひいては印刷業全体の発展に寄与している。環境保全の印刷ブランドとしてバタフライロゴの拡大を推進。

  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
一般社団法人日本壁装協会 工業会Ⅲ・団体
壁紙出荷量9割以上を占める塩化ビニル樹脂系壁紙のLCAおよびLIMEについて研究を行っています。
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)

一般企業

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株式会社ウェイストボックス 一般企業
ウェイストボックスではLCA手法によるCO2算定サービスなどを行っております。 環境負荷の見える化やカーボンオフセットをすることにより、環境にやさしい製品としてPRできます!
  • 教育・普及活動
株式会社エックス都市研究所 一般企業
40年余の業務展開で培ってきた知見を活かし、顧客(公的機関及び民間企業)に満足頂ける実践的な処方箋づくりや計画・プロジェクト形成、基礎調査研究等、最高のコンサルティング・サービスを提供いたします。LCA分野においては、1)再生可能エネルギーに関するLCAガイドラインの作成業務(環境省)、2)CFP制度試行事業におけるPCR原案策定支援・CFP検証業務等、豊富な業務実績とネットワークを有しています。
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
  • 研究活動(調査研究)
NTTアドバンステクノロジ株式会社 一般企業
弊社が販売する製品やサービスについて、RoHS指令に適合している、またはLCA(ライフサイクルアセスメント)によってCO2排出量削減効果が認められるものについて、その理由も含めて自己宣言型環境ラベル「AT-ECO」として表示をするとともに、環境報告書へも掲載も行っています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • 環境ラベル、情報開示
花王株式会社 一般企業
弊社はLCAに基づく全社中期目標を立て、LCA視点のスローガン"いっしょにeco"を掲げて活動を推進しています。約10,000製品のLCIデータを管理するLCAシステムを活用し、中期目標進捗管理、個別製品開発、環境ラベルの適合性判断等に役立てています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
弊社は次世代育成の一環として、LCA視点のスローガン"いっしょにeco"をテーマにした環境講座・実験を全国の学校で実施しています。また、一人ひとりができるLCA視点の具体的な取組み方法を、自治体やお店のイベント、展示会、HP等で紹介しています。
  • 教育・普及活動
株式会社久栄社 一般企業
印刷サービスを通じ、お客様の環境対策をお手伝いいたします。「水なし印刷」をはじめとした環境対応印刷、印刷物のカーボンフットプリントやカーボンオフセットなどを提案しています。
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
株式会社金羊社 一般企業
当社は日本印刷産業連合会による第九回印刷産業環境優良工場表彰制度で経済産業大臣賞を受賞しています。製品の環境負荷の把握では、自社の展示施設のチラシのCO2排出量を計算し、いち早くCFPマークをつけるなど積極的に活動をしています。
  • LCA活動
  • 環境効率活用
小林製薬株式会社 一般企業
小林製薬では、気候変動・資源循環・生物多様性といった環境課題解決のため、自社基準である製品開発エコ基準に則った開発を行っており、更に環境負荷を下げた製品には「エコをカタチに」というラベルを付与しています。環境負荷の見える化においてはLCAを活用しております。今後も環境対応と「あったらいいなをカタチにする製品開発」を両立すべく活動して参ります。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
Sustineri株式会社 一般企業
Sustineriは、「人と地球が共存する新たなあり方を創造する」をミッションに、一部の大企業だけでなく、多くの企業と個人が手軽に効果的な気 候変動対策を実施できるウェブサービスを開発しているClimate Tech 企業です。API連携などにより、Web上で販売する商品やサービスのCO2排出量を算定・相殺する「Susport」などを提供しています。
  • 教育・普及活動
  • LCA活動
株式会社サンエー印刷 一般企業
環境に配慮した「LOHASプリンティング」を展開。 世界初の米ぬか油を使用したライスインキをはじめ 印刷物のCFP見積やカーボンオフセット、グリーン 電力の提案、そしてユニバーサルデザインまで幅広い サポートを行います。
  • 環境ラベル、情報開示
「ライスインキ」は北米から輸入している大豆油に変わり地産地消の米ぬか油を使用した印刷インキです。輸送マイレージを削減すること、食の確保、廃棄物の削減、バイオマスの活用などのメリットがある印刷インキです。
  • 環境ラベル、情報開示
株式会社資生堂 一般企業
肌をケアするように地球をいつくしみ、調和のとれた環境を実現することは、資生堂の大切な使命のひとつです。当社における、化粧品の企画・開発から原材料の調達、生産、物流、販売、使用、そして廃棄にいたるまで、バリューチェーンを通じたあらゆるプロセスで環境に配慮し、一貫した美しいモノづくりに努める活動についてご紹介しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
資生堂では、グループ全社員が全世界で取り組む環境活動 "資生堂アースケアプロジェクト"を推進しています。レフィル容器の推進、バイオマスプラスチックの採用などの多くの取り組み事例の中から、特筆すべき活動をナンバリングして紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
  • LCA活動
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
SOMPOリスクマネジメント株式会社 一般企業
バリューチェーン(サプライチェーン)全体のCO2排出量を「GHGプロトコル スコープ3基準」に準じて算定・報告するためのコンサルティングを提供しています。
  • LCA活動
省エネ製品やエコ製品など、提供する製品・サービスが使用・利用されることによるCO2削減貢献量の算定するためのコンサルティングを提供しています。
  • 環境効率活用
大日本印刷株式会社 一般企業
DNPグループは、調達から廃棄・リサイクルまでのサプライチェーン全体で環境保全の取組みを推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。また、製品・サービスのライフサイクルを通じて環境負荷を低減するという視点から、2013年に「環境配慮製品・サービスの開発指針」を定めました。
製品・サービス通じた脱炭素社会の構築、資源の効率的な利用をめざしています。
  • 環境報告書
パッケージのライフサイクルCO2を算定するシステムの第三者認証取得
  • LCA活動
「ライフサイクルCO2認証システム」で医療・医薬向けパッケージの算定を開始
  • LCA活動
第19回LCA日本フォーラム表彰で「会長賞」を受賞
  • LCA活動
TCO2株式会社 一般企業
LCAやカーボンフットプリント(CFP)に係るコンサルティングやそれを補助する各種ITツールの開発によって、企業活動のライフサイクルを通じた環境影響評価の実施とその効率化を支援しています。
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
「SimaPro」はecoinvent を含む最新のデータベース(6500以上のプロセス以上)、影響評価手法を搭載している世界で最も広く使われているLCAソフトウエアです。TCO2はSimaProのローカライズ・販売・トレーニングを通じて、企業のLCA活動を支援しています。
  • LCA活動
  • 教育・普及活動
株式会社TBM 一般企業
TBMは2021年、「2030年までにカーボンネガティブを実現する」という野心的な目標「TBM Pledge 2030」を策定しました。この「TBM Pledge 2030」における温室効果ガス排出削減目標は、「科学的根拠に基づく目標(SBT)」として認定を取得しています。また、パリ協定よりも10年早い2040年にカーボンネガティブ達成を目指す「The Climate Pledge」にも署名しています。LCAでは事業活動・製品ライフサイクル全体の環境影響を算定した上で、2021年には自社製造拠点で使用する全ての電力を再生可能エネルギーに切り替えるなど、環境影響の削減に積極的に取り組んでいます。
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 研究活動(調査研究)
統合報告を念頭に作成した「Vision Book」では、新素材「LIMEX」の普及や新たな資源循環モデルの構築などの事業アプローチやガバナンスに関する情報を公開。また、2017年度より継続してCDPへの自主回答を行い、2021年度は「水セキュリティ」と「気候変動」で共に「B」ランク認定を取得するなど、積極的な情報開示を行っております。
  • サステナビリティレポート
  • 環境ラベル、情報開示
東洋製罐グループホールディングス株式会社 一般企業
東洋製罐グループでは、サステナブルな製品・サービスを「Open Up! Products & Services」として認定しており、認定プロセスにLCA手法による環境負荷の評価を実施しています。
  • LCA活動
TOPPANホールディングス株式会社 一般企業
凸版印刷は環境理念である「トッパングループ地球環境宣言」に基づき、グループ全体で持続可能な社会の実現に向けて環境活動を推進しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
株式会社二鶴堂 一般企業
「水なし印刷」紹介ページ---------- 水なし印刷によるVOC削減、カーボンオフセットによる二酸化炭素排出量の削減( 相殺 )のミックスによって、より環境に配慮した 印刷物の普及拡大に取り組んでいます。
  • LCA活動
株式会社日建設計 一般企業
■”EXPERIENCE, INTEGRATED ”を起点とする” TCFD ”

” EXPERIENCE, INTEGRATED ” 日建グループのタグラインは、「多彩な経験を組み合わせ、豊かな体験を届ける」というメッセージです。Planners, Architects, Engineers といった専門性を融合し、想いと知恵と技術を集中することで、新しい価値を持つ空間づくりや、社会の仕組みづくりに挑戦し、クライアントと社会に貢献していく私たちの姿勢を表しています。

日建設計が設計した建築から排出される温室効果ガスは日本全体のおよそ100分の1にもなります。このことを重く受け止め、2021年3月に「気候非常事態宣言」を表明しました。数多くのクライアントと共創する機会を頂いている日建設計が、果たすべき役割と責任に限りはありません。TCFD開示により、クライアントをはじめとするステークフォルダーとの気候変動問題に対する意識共有が強く進むことを期待しています。
  • 環境ラベル、情報開示
  • サステナビリティレポート
■建設・不動産分野における温室効果ガス削減貢献量算定方法の素案を提案:
金融も含めた幅広い関係者からの意見を反映し、将来の投資判断の基準となる世界初の業界標準ガイドラインへの進展を目指す

株式会社日建設計は2024年6月に外部有識者や関係者から構成される「建設・不動産セクターにおける削減貢献量算定ガイドライン検討会」の設置を発案し、この度その成果を温室効果ガス削減貢献量算定方法の素案として提案しました。これは、将来における建設・不動産を対象とした世界初の削減貢献量に関するガイドラインの素案となり、建設・不動産分野におけるGX市場創出を加速化させる一助となることを期待した取組みです。
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)
  • 教育・普及活動, 研究活動
株式会社ブリヂストン 一般企業
事業を通じて社会価値・顧客価値の創出を両立させ、バリューチェーン全体でカーボンニュートラル化、サーキュラーエコノミーの実現、ネイチャーポジティブの推進とビジネスを連動させる独自のサステナビリティビジネスモデルの確立を、経営戦略、中期事業計画に織り込んで推進しています。
2050年を見据えた環境長期目標の実現に向け、中期目標「マイルストン2030」を策定し活動を進めています。
  • サステナビリティレポート
商品・サービスを通じたソリューションの提供によりCO2削減への貢献をより一層加速させ、商品のライフサイクル、バリューチェーン全体で削減を進めていきます。
  • LCA活動
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 一般企業
過去30年にわたり積み上げてきた実績を基に、企業様の製品・サービスに関するGHG排出量の見える化(LCA・CFP・削減貢献量)への対応を幅広く支援します。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
三菱マテリアル株式会社 一般企業
三菱マテリアルグループは「人と社会と地球のために」という企業理念のもと、サステナビリティに関して積極的な対応を進めています。 サステナビリティレポートでは、当社グループのサステナブル経営に関する考え方・取り組みとその成果や課題・方向性をステークホルダーの皆さまにご理解いただくことを目的に、ESGの観点から網羅的に掲載しています。
  • サステナビリティレポート
第21回LCA日本フォーラム表彰において「会長賞」を受賞
受賞内容:電気銅のカーボンフットプリント算定・第三者クリティカルレビューの実施と、家電リサイクルLCA
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)

大学・研究機関等

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公益財団法人 日本下水道新技術機構 大学・研究機関等
下水道に係る ①新技術の普及・支援 ②技術開発 ③環境行政支援
  • 環境効率活用
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)

あ行・か行

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旭化成株式会社 石油化学工業協会/日本化学工業協会
旭化成グループは、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、自社の事業活動におけるGHG排出削減と、当社の技術・事業を通じた社会全体の排出削減の両面から取り組みを進めています。
サステナビリティ基本方針で掲げる「持続可能な社会への貢献」と「持続的な企業価値向上」という二つの好循環の実現を目指し、グループ理念「世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します」のもと、多様な技術・事業を通じて社会への価値提供を深化させていきます。
  • サステナビリティレポート
ライフサイクル全体で環境改善や環境負荷の低減に貢献する製品・サービスを「環境貢献製品」として社内で認定する取り組みを行っています。
認定にあたっては、社外有識者から環境貢献の算定方法や考え方の妥当性について助言を受け、合理性を確認しています。社外有識者によるレビューは、環境貢献の信頼性向上と社内知見の深化にも寄与しています。
当社はライフサイクル全体でのGHG排出量削減などの環境負荷低減に貢献する技術の創出と製品の展開に注力し、社会に新たな価値を提供していきます。
  • LCA活動
アズビル株式会社 電子情報技術産業協会
私たちは、ビルディングオートメーション事業で使用する自動制御盤(コントローラなどの制御機器をキャビネットに収納したもの)において、キャビネットでLCAを実施し、環境負荷低減の取組みにつなげました。
  • LCA活動
株式会社ウェイストボックス 一般企業
ウェイストボックスではLCA手法によるCO2算定サービスなどを行っております。 環境負荷の見える化やカーボンオフセットをすることにより、環境にやさしい製品としてPRできます!
  • 教育・普及活動
株式会社エックス都市研究所 一般企業
40年余の業務展開で培ってきた知見を活かし、顧客(公的機関及び民間企業)に満足頂ける実践的な処方箋づくりや計画・プロジェクト形成、基礎調査研究等、最高のコンサルティング・サービスを提供いたします。LCA分野においては、1)再生可能エネルギーに関するLCAガイドラインの作成業務(環境省)、2)CFP制度試行事業におけるPCR原案策定支援・CFP検証業務等、豊富な業務実績とネットワークを有しています。
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
  • 研究活動(調査研究)
NTTアドバンステクノロジ株式会社 一般企業
弊社が販売する製品やサービスについて、RoHS指令に適合している、またはLCA(ライフサイクルアセスメント)によってCO2排出量削減効果が認められるものについて、その理由も含めて自己宣言型環境ラベル「AT-ECO」として表示をするとともに、環境報告書へも掲載も行っています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • 環境ラベル、情報開示
塩化ビニル管・継手協会 塩化ビニル環境対策協議会
当協会では、平成10年以降、廃塩ビ管・継手の国内マテリアルリサイクルの推進に向け中間処理事業者との協力の下、業界を挙げて廃塩ビ管・継手の収集・処理に係るネットワークを構築し、これを活用したリサイクル塩ビ管の生産・販売に取組んでいます。
  • 環境効率活用
令和6年度に、廃塩ビ管を原料の一部に使用するリサイクル塩ビ管について、資源循環のみならず、カーボン・ニュートラルの実現という観点からの優位性を検証するべく、原料調達から管製造までの環境負荷を定量化する調査を実施しました。その前年に実施した同用途のバージン管(硬質塩化ビニル管)のLCA調査結果と比較し環境負荷は大幅に減少することが検証されています。
今回の調査結果がリサイクル三層管の一層の普及につながること、また、会員各社のまたは異業種との連携による新たな廃塩ビ管・継手を活用した製品開発において基礎データとして活用されることも期待しています。
  • LCA活動
大阪ガス株式会社 日本ガス協会
当社のガス事業に関して、天然ガスの採掘からお客さま先での都市ガス利用に至るまでのバリューチェーンにおける温室効果ガス排出量を、LCA手法を用いて算定しています。
  • LCA活動
大阪ガスは、6種類の環境負荷(CO2排出、NOx排出、COD、産業廃棄物・一般廃棄物の最終処分、掘削土の最終処分、化学物質排出)の発生量あるいは抑制量(1998年度基準)を金額換算した「環境経営指標」を策定し、環境負荷の軽減を定量的に把握できるようにしています。 環境負荷金額換算には、(独)産業技術総合研究所が開発したLIME 2(日本版被害算定型ライフサイクル環境影響評価手法)のデータを用いています。
  • 環境効率活用
花王株式会社 一般企業
弊社はLCAに基づく全社中期目標を立て、LCA視点のスローガン"いっしょにeco"を掲げて活動を推進しています。約10,000製品のLCIデータを管理するLCAシステムを活用し、中期目標進捗管理、個別製品開発、環境ラベルの適合性判断等に役立てています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
弊社は次世代育成の一環として、LCA視点のスローガン"いっしょにeco"をテーマにした環境講座・実験を全国の学校で実施しています。また、一人ひとりができるLCA視点の具体的な取組み方法を、自治体やお店のイベント、展示会、HP等で紹介しています。
  • 教育・普及活動
カワサキモータース株式会社 日本自動車工業会
「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する"Global Kawasaki"」というグループミッションの下で、世界の持続可能な発展に貢献していきます。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
株式会社久栄社 一般企業
印刷サービスを通じ、お客様の環境対策をお手伝いいたします。「水なし印刷」をはじめとした環境対応印刷、印刷物のカーボンフットプリントやカーボンオフセットなどを提案しています。
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
京セラドキュメントソリューションズ株式会社 日本電機工業会
京セラグループでは、販売するすべての商品が「地球環境商品」でありたいと考えています。環境に配慮したものづくりを促進するため、2006年度より、商品や技術の開発時に環境配慮性を評価するシステムを導入しました。また、2010年度からは、環境へ与える負荷を抑制しながら、どれだけ多くの「豊かさ・価値」を生み出したかを評価する「環境効率・ファクター」の算出を行い、製品開発における参考指標として活用しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
株式会社金羊社 一般企業
当社は日本印刷産業連合会による第九回印刷産業環境優良工場表彰制度で経済産業大臣賞を受賞しています。製品の環境負荷の把握では、自社の展示施設のチラシのCO2排出量を計算し、いち早くCFPマークをつけるなど積極的に活動をしています。
  • LCA活動
  • 環境効率活用
公益財団法人 日本下水道新技術機構 大学・研究機関等
下水道に係る ①新技術の普及・支援 ②技術開発 ③環境行政支援
  • 環境効率活用
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
小林製薬株式会社 一般企業
小林製薬では、気候変動・資源循環・生物多様性といった環境課題解決のため、自社基準である製品開発エコ基準に則った開発を行っており、更に環境負荷を下げた製品には「エコをカタチに」というラベルを付与しています。環境負荷の見える化においてはLCAを活用しております。今後も環境対応と「あったらいいなをカタチにする製品開発」を両立すべく活動して参ります。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示

さ行・た行

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Sustineri株式会社 一般企業
Sustineriは、「人と地球が共存する新たなあり方を創造する」をミッションに、一部の大企業だけでなく、多くの企業と個人が手軽に効果的な気 候変動対策を実施できるウェブサービスを開発しているClimate Tech 企業です。API連携などにより、Web上で販売する商品やサービスのCO2排出量を算定・相殺する「Susport」などを提供しています。
  • 教育・普及活動
  • LCA活動
株式会社サンエー印刷 一般企業
環境に配慮した「LOHASプリンティング」を展開。 世界初の米ぬか油を使用したライスインキをはじめ 印刷物のCFP見積やカーボンオフセット、グリーン 電力の提案、そしてユニバーサルデザインまで幅広い サポートを行います。
  • 環境ラベル、情報開示
「ライスインキ」は北米から輸入している大豆油に変わり地産地消の米ぬか油を使用した印刷インキです。輸送マイレージを削減すること、食の確保、廃棄物の削減、バイオマスの活用などのメリットがある印刷インキです。
  • 環境ラベル、情報開示
株式会社資生堂 一般企業
肌をケアするように地球をいつくしみ、調和のとれた環境を実現することは、資生堂の大切な使命のひとつです。当社における、化粧品の企画・開発から原材料の調達、生産、物流、販売、使用、そして廃棄にいたるまで、バリューチェーンを通じたあらゆるプロセスで環境に配慮し、一貫した美しいモノづくりに努める活動についてご紹介しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
資生堂では、グループ全社員が全世界で取り組む環境活動 "資生堂アースケアプロジェクト"を推進しています。レフィル容器の推進、バイオマスプラスチックの採用などの多くの取り組み事例の中から、特筆すべき活動をナンバリングして紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
  • LCA活動
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
住友化学株式会社 石油化学工業協会/日本化学工業協会
住友化学では、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組み方針を「カーボンニュートラル実現に向けたグランドデザイン」として策定しています。自社が排出する温室効果ガスをゼロに近づける「責務」と、自社の技術・製品を通して社会全体のカーボンニュートラルを推進する「貢献」の両面で取り組みを推進していきます。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
製品ライフサイクルにおいて、気候変動や環境に関する課題の解決に貢献する当社グループの製品・技術を”Sumika Sustainable Solutions(SSS)”として自社で認定する取り組みを推進しています。SSS認定製品・技術の開発・普及に注力し、持続可能な社会を構築するための課題の解決に貢献していきます。
  • LCA活動
住友化学では、製品カーボンフットプリント(CFP)を簡易かつ効率的に算定することができるシステムCFP-TOMO®を自社開発しました。当社製品のCFP算定に活用するとともに、社会全体におけるCFP算定の拡大およびサプライチェーンでのGHGの可視化に貢献するため、当社はこのシステムを広く無償で提供しています。
  • LCA活動
スズキ株式会社 日本自動車工業会
当社では「小さな車、大きな未来」をスローガンに、地球環境にやさしい製品作りに取り組んでいます。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)
  • 環境効率活用(環境経営指標等)
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
  • 研究活動
一般社団法人セメント協会 一般社団法人セメント協会
セメント協会では、代表的なセメント製品(3種類)「ポルトランドセメント」「高炉セメントB種」「フライアッシュセメントB種」の製造1kg当たり排出されるCO2について最新のインベントリデータを算出するとともに、LCA実務分析者のための説明書として「セメントのLCIデータの概要」を公開しております。
 セメントは、その製造過程において様々な廃棄物を原料、熱エネルギーとして活用しております。
石灰石の代替として廃棄物を活用することは、天然資源の削減だけでなく、プロセス起源のCO2排出削減に繋がるもので、国立環境研究所が毎年取りまとめの上、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)事務局に提出する日本国温室効果ガスインベントリ報告書にも反映されております。
また、単に焼却処理する代わりにセメント工場で廃棄物を熱エネルギーとして活用することは、海外依存度の高い化石エネルギーの削減に繫がるだけでなく、国全体としての温室効果ガスの排出削減に資するもので、「セメントのLCIデータの概要」にその考え方を記載しております。
 セメント業界の廃棄物の活用(災害廃棄物を含む)は、わが国が目指す循環型社会構築に貢献する取り組みです。
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)
ソニーグループ株式会社 電子情報技術産業協会
ソニーでは、製品に使用されている材料や部品の製造時、製品の製造時および輸送時、お客様の使用時もしくは製品待機時、製品の最終処分時(廃棄もしくはリサイクル)なども考慮した、製品のライフサイクルでの環境負荷を定量的に把握するために、ライフサイクルアセスメント(LCA)を主要な製品カテゴリーすべてについて実施しています。LCAを実施することにより各製品の改善すべき重点課題が明らかになり、環境負荷削減活動に結びつけることができます。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
ソニーは、ビジネス活動のライフサイクルを考慮し、自社で把握かつ改善に向けた努力が可能な項目を中心に、独自の環境指標を設定しています。この環境指標は、ソニーグループ全体のビジネス活動、製品、サービスのライフサイクルから生じている環境への影響を可能な限り的確に把握し、個別目標にもとづきソニーが実施する環境施策が、ライフサイクル全体での環境負荷の削減につながっているかを監視するための指標で、「温室効果ガス指標」と「資源指標」の2つが設定されています。また、これらの指標がビジネス規模に対して効率的なものかどうかを把握するため、環境効率を定義しています。また、2015年度までの目標を定めた「Green Management(グリーン・マネジメント)2015」では、これらの環境指標に関連する個別目標を設定しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
SOMPOリスクマネジメント株式会社 一般企業
バリューチェーン(サプライチェーン)全体のCO2排出量を「GHGプロトコル スコープ3基準」に準じて算定・報告するためのコンサルティングを提供しています。
  • LCA活動
省エネ製品やエコ製品など、提供する製品・サービスが使用・利用されることによるCO2削減貢献量の算定するためのコンサルティングを提供しています。
  • 環境効率活用
大日本印刷株式会社 一般企業
DNPグループは、調達から廃棄・リサイクルまでのサプライチェーン全体で環境保全の取組みを推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。また、製品・サービスのライフサイクルを通じて環境負荷を低減するという視点から、2013年に「環境配慮製品・サービスの開発指針」を定めました。
製品・サービス通じた脱炭素社会の構築、資源の効率的な利用をめざしています。
  • 環境報告書
パッケージのライフサイクルCO2を算定するシステムの第三者認証取得
  • LCA活動
「ライフサイクルCO2認証システム」で医療・医薬向けパッケージの算定を開始
  • LCA活動
第19回LCA日本フォーラム表彰で「会長賞」を受賞
  • LCA活動
株式会社TBM 一般企業
TBMは2021年、「2030年までにカーボンネガティブを実現する」という野心的な目標「TBM Pledge 2030」を策定しました。この「TBM Pledge 2030」における温室効果ガス排出削減目標は、「科学的根拠に基づく目標(SBT)」として認定を取得しています。また、パリ協定よりも10年早い2040年にカーボンネガティブ達成を目指す「The Climate Pledge」にも署名しています。LCAでは事業活動・製品ライフサイクル全体の環境影響を算定した上で、2021年には自社製造拠点で使用する全ての電力を再生可能エネルギーに切り替えるなど、環境影響の削減に積極的に取り組んでいます。
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 研究活動(調査研究)
統合報告を念頭に作成した「Vision Book」では、新素材「LIMEX」の普及や新たな資源循環モデルの構築などの事業アプローチやガバナンスに関する情報を公開。また、2017年度より継続してCDPへの自主回答を行い、2021年度は「水セキュリティ」と「気候変動」で共に「B」ランク認定を取得するなど、積極的な情報開示を行っております。
  • サステナビリティレポート
  • 環境ラベル、情報開示
TCO2株式会社 一般企業
LCAやカーボンフットプリント(CFP)に係るコンサルティングやそれを補助する各種ITツールの開発によって、企業活動のライフサイクルを通じた環境影響評価の実施とその効率化を支援しています。
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
「SimaPro」はecoinvent を含む最新のデータベース(6500以上のプロセス以上)、影響評価手法を搭載している世界で最も広く使われているLCAソフトウエアです。TCO2はSimaProのローカライズ・販売・トレーニングを通じて、企業のLCA活動を支援しています。
  • LCA活動
  • 教育・普及活動
TDK株式会社 電子情報技術産業協会
TDKでは、グループ全体として取り組むべきマテリアリティとして、「2050年CO2ネットゼロ実現に向けた、エネルギーの有効利用と再生可能エネルギーの利用拡大」および「脱炭素社を実現するためにクリーンエネルギーを創出する製品・ソリューションの提供」「エネルギーの蓄電、変換、制御によって効率的なエネルギー社会を実現する製品・ソリューションの提供」を掲げています。
  • サステナビリティレポート
TDKは、創立100周年である2035年におけるあるべき姿を「自然の循環を乱さない環境負荷で操業すること」と定義づけ、「ライフサイクル的視点でのCO2排出原単位を2035年までに半減」することを掲げた「TDK環境ビジョン2035」を策定し、生産拠点のCO2排出量削減や製品によるCO2排出削減貢献量拡大等に取り組んでいます。
  • サステナビリティレポート
  • LCA活動
帝人株式会社 日本化学工業協会
帝人グループは、持続可能な社会の実現に向けて、人を中心に考え、クォリティ・オブ・ライフを向上させる革新的なソリューションを提供していくとともに、事業活動に伴う環境、社会への負の影響が最小限となるよう努力します。
マテリアリティの1つとして「気候変動の緩和と適応」に取り組んでいます。LCA視点でサプライチェーン全体でのCO2削減を推進し、カーボンニュートラルを目指す社会が必要とする「気候変動の緩和と適応」に資するソリューションを提供しています。
  • LCA活動
  • 環境効率活用
製品のカーボンフットプリント算定を進め、Scope1、2、3上流のGHG排出削減によるCFPの低減に努めています。
  • LCA活動
株式会社デンソー 日本自動車部品工業会
デンソーは、環境面から見た「先進的なクルマ社会」とは"環境に配慮したやさしさ"と"クルマ本来の性能を享受するうれしさ"を高度に両立させた製品開発と考えています。その実現に向け、クルマの一生を通じて環境負荷の低減を図ると同時に、機能(安全性・操作性・走行性・快適性など)の向上を追求しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 教育・普及活動
株式会社東芝 日本電機工業会
東芝グループは、製品・サービスと事業プロセスの両面からLCAに基づく環境効率指標を定義し、環境経営を推進しています。環境報告書を通じて各種LCA活動に関する進捗・成果を公表しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
Easy-LCAは、LCA を実施するための支援システムです。産業連関分析に基づいた独自のインベントリーデータベースを搭載しており、約4,000種類の原単位データが利用可能です。さらに製品ライフサイクルの標準モデルとわかりやすいデータ入力機能によって、効率良いLCA実施を支援します。
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
東洋製罐グループホールディングス株式会社 一般企業
東洋製罐グループでは、サステナブルな製品・サービスを「Open Up! Products & Services」として認定しており、認定プロセスにLCA手法による環境負荷の評価を実施しています。
  • LCA活動
東レ株式会社 日本化学工業協会
東レグループは、「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」という企業理念を掲げ、自社製品の製造段階での GHG 排出量削減に加え、省エネルギーや再生可能エネルギー・新エネルギーに利用される関連材料や技術を通じて、軽量化による燃費改善などライフサイクル全体を通じたCO2排出の抑制(CO2削減貢献量)や、CO2を出さない風力発電などの再生可能エネルギーや水素の利活用・モビリティの電動化など、新エネルギー社会の構築に貢献していきます。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
TOPPANホールディングス株式会社 一般企業
凸版印刷は環境理念である「トッパングループ地球環境宣言」に基づき、グループ全体で持続可能な社会の実現に向けて環境活動を推進しています。
  • 環境報告書、CSR報告書

な行・は行

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株式会社二鶴堂 一般企業
「水なし印刷」紹介ページ---------- 水なし印刷によるVOC削減、カーボンオフセットによる二酸化炭素排出量の削減( 相殺 )のミックスによって、より環境に配慮した 印刷物の普及拡大に取り組んでいます。
  • LCA活動
株式会社日建設計 一般企業
■”EXPERIENCE, INTEGRATED ”を起点とする” TCFD ”

” EXPERIENCE, INTEGRATED ” 日建グループのタグラインは、「多彩な経験を組み合わせ、豊かな体験を届ける」というメッセージです。Planners, Architects, Engineers といった専門性を融合し、想いと知恵と技術を集中することで、新しい価値を持つ空間づくりや、社会の仕組みづくりに挑戦し、クライアントと社会に貢献していく私たちの姿勢を表しています。

日建設計が設計した建築から排出される温室効果ガスは日本全体のおよそ100分の1にもなります。このことを重く受け止め、2021年3月に「気候非常事態宣言」を表明しました。数多くのクライアントと共創する機会を頂いている日建設計が、果たすべき役割と責任に限りはありません。TCFD開示により、クライアントをはじめとするステークフォルダーとの気候変動問題に対する意識共有が強く進むことを期待しています。
  • 環境ラベル、情報開示
  • サステナビリティレポート
■建設・不動産分野における温室効果ガス削減貢献量算定方法の素案を提案:
金融も含めた幅広い関係者からの意見を反映し、将来の投資判断の基準となる世界初の業界標準ガイドラインへの進展を目指す

株式会社日建設計は2024年6月に外部有識者や関係者から構成される「建設・不動産セクターにおける削減貢献量算定ガイドライン検討会」の設置を発案し、この度その成果を温室効果ガス削減貢献量算定方法の素案として提案しました。これは、将来における建設・不動産を対象とした世界初の削減貢献量に関するガイドラインの素案となり、建設・不動産分野におけるGX市場創出を加速化させる一助となることを期待した取組みです。
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)
  • 教育・普及活動, 研究活動
日新電機株式会社 日本電機工業会
日新電機グループのCSRの取り組みを紹介社内の環境配慮活動や環境配慮製品開発の取り組み、国内SCOPE3算定結果を公開しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
簡易温暖化評価手法を開発し、製品改善活動に役立てています。また、算定した結果はSCOPE3にも利用しています。
  • LCA活動
一般社団法人日本カートリッジリサイクル工業会 工業会Ⅲ・団体

プリンタのリサイクルトナーカートリッジを安心してご利用いただくために、日本カートリッジリサイクル工業会(AJCR)が制定した E&Q「環境と品質」マークの普及活動を行っています。

  • 環境ラベル、情報開示
AJCRではリサイクルトナーカートリッジの環境負荷、特にCO2の排出量(地球温暖化影響)について、LCAの手法を使い、会員企業から集めたデータを基に具体的なCO2排出量を数値化、把握することで、継続的な環境負荷の低減に努めております。
  • LCA活動
一般社団法人日本化学工業協会 日本化学工業協会
日本化学工業協会では、化学製品のライフサイクルを通してのCO2の排出削減貢献事例を「国内における化学製品のライフサイクルアナリシス」に、またCO2排出削減貢献量算定のガイドラインを「CO2排出削減貢献量算定のガイドライン」として公表し、化学業界に留まらず社会全体に対して情報発信している。
  • 教育・普及活動
日本製鉄株式会社 日本鉄鋼連盟
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、優れた製品・サービスの提供を通じて、社会の発展に貢献しています。
  • サステナビリティレポート、環境報告書、CSR報告書
特に気候変動問題への取り組みを経営の最重要課題と位置付け、当社独自の取り組みとして「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」を公表しました。
  • 環境効率活用
LCAに関しては、製品、EPD、広報活動等を通じて、積極的に取り組んでいます。
  • LCA活動、環境ラベル、情報開示、教育・普及活動
一般社団法人日本鉄鋼連盟 日本鉄鋼連盟
鉄鋼材料は、製品としての寿命を終えた後もスクラップとして何回でも再利用される。人類の発展に伴って拡大する鉄鋼需要に応えるためには、鉄鉱石からの供給とスクラップリサイクルの双方が重要。この思想を反映すべく、世界鉄鋼協会(WSA)では、既に世界共通のLCI方法論を確立。高機能鋼材の製造には、製造段階で多少の環境負荷の増大があるものの、製品として利用される段階では、それをはるかに上回る環境負荷低減に寄与(例.高張力鋼板による自動車の軽量化→燃費向上)。
  • LCA活動
日本電気株式会社 日本電機工業会
NECでは1997年から環境報告書の発行を開始し、2008年度からはホームページのみでの公開とし、出来るだけ多くの環境活動情報を分り易く公開しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
ライフサイクルを考慮した製品の環境配慮と全事業領域での環境データ収集を実現します。
  • LCA活動
NECでは、環境負荷の低い製品・サービスをお客さまに提供するために、環境に配慮した技術開発や、環境負荷の少ない素材開発を行っています。
  • 研究活動(調査研究)
一般社団法人日本LCA推進機構 工業会Ⅲ・団体
LCAを社会に普及するためのLCAの図書、参考書の発行、LCA初級者から実務者までを対象にしたオンライン研修コース、LCAに関する基礎的知識を有していることを確認する試験他、最新のLCAに関するホットなテーマで特別セミナーも実施しています。
  • 教育・普及活動
LCAやCFPに係わる活動を実施しようとする企業に対して技術指導、技術調査、算定支援、LCA報告書のクリティカルレビューなどで支援を行っています。
  • LCA活動
  • 研究活動
一般社団法人日本WPA 工業会Ⅲ・団体
水なし印刷を通じて情報交換、会員間の交流及び協力、情報発信、セミナー・見学会の開催、印刷物のCFP登録支援、印刷物に対するカーボンオフセット支援を推進している一般社団法人。各種活動を通じて、環境保全、事業発展、ひいては印刷業全体の発展に寄与している。環境保全の印刷ブランドとしてバタフライロゴの拡大を推進。
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
一般社団法人日本壁装協会 工業会Ⅲ・団体
壁紙出荷量9割以上を占める塩化ビニル樹脂系壁紙のLCAおよびLIMEについて研究を行っています。
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
株式会社日立製作所 日本電機工業会
日立では、サステナビリティレポートの環境活動報告にて、環境活動への取り組みを紹介しています。その中の「環境に配慮した製品・サービス」において「カーボンフットプリントの取り組み」を紹介しています。
  • サステナビリティレポート
  • LCA活動
日立では、環境効率活用に取組んでおり、「ファクターXで見る日立製品と地球環境」という冊子に、11製品の環境効率を向上させた結果を掲載しています。
  • 環境効率活用
富士通株式会社 電子情報技術産業協会
富士通では、企業の社会に対する責務や透明性を高めることを目的に、「環境的側面」「経済的側面」「社会的側面」の3つの要素について報告書に記載しています。国際的な情報開示要請や国内の情報開示規定などに対応し、社会・環境分野に関する活動方針や組織体制、各種制度、社内外での取り組み、活動目標と実績などを詳細に報告しています。
  • サステナビリティレポート
富士通グループでは、新製品の開発時にLCAを実施し製品のさらなる環境配慮設計に活用しています。一部の製品では、社内での製品LCAの取り組みを活かし、環境ラベル取得にも取り組んでいます。
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)
株式会社ブリヂストン 一般企業
事業を通じて社会価値・顧客価値の創出を両立させ、バリューチェーン全体でカーボンニュートラル化、サーキュラーエコノミーの実現、ネイチャーポジティブの推進とビジネスを連動させる独自のサステナビリティビジネスモデルの確立を、経営戦略、中期事業計画に織り込んで推進しています。
2050年を見据えた環境長期目標の実現に向け、中期目標「マイルストン2030」を策定し活動を進めています。
  • サステナビリティレポート
商品・サービスを通じたソリューションの提供によりCO2削減への貢献をより一層加速させ、商品のライフサイクル、バリューチェーン全体で削減を進めていきます。
  • LCA活動
本田技研工業株式会社 日本自動車工業会
Hondaの環境に関する取り組み全体の紹介です
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)
Hondaの環境取り組みを人と技術にフォーカスして紹介するドキュメンタリーです
  • 教育・普及活動
  • 研究活動(調査研究)

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マツダ株式会社 日本自動車工業会
環境保全は人類の緊急課題であり、自動車メーカーの最優先課題として取り組んでいます。
  • 環境報告書、CSR報告書
クルマのライフサイクル全体で環境負荷低減に積極的に取り組んでいます。独自のLCAを確立し、各段階での環境負荷を把握し、クリーンエネルギー車や従来ガソリン車の新型車の環境改善効果を確認しています。
  • LCA活動
CSR(企業の社会的責任)の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2012」です。
  • 環境報告書、CSR報告書
クルマのライフサイクル全体で環境負荷低減に積極的に取り組んでいます。独自のLCAを確立し、各段階での環境負荷を把握し、クリーンエネルギー車や従来ガソリン車の新型車の環境改善効果を確認しています。
  • LCA活動
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 一般企業
過去30年にわたり積み上げてきた実績を基に、企業様の製品・サービスに関するGHG排出量の見える化(LCA・CFP・削減貢献量)への対応を幅広く支援します。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
  • 環境ラベル、情報開示
  • 教育・普及活動
三井化学株式会社 石油化学工業協会
当社は、社会と企業双方の持続的発展を実現すべく3軸経営を推進しており、「経済軸」「環境軸」「社会軸」それぞれの目標を定め、それらの達成に向け積極的に取り組んでいます。「環境軸」の目標達成の一つにライフサイクルを通した製品の社会貢献評価を取り入れています。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動
  • 環境効率活用
三菱ケミカル株式会社 石油化学工業協会/日本化学工業協会
三菱ケミカルグループでは、革新的なソリューションで、人、社会、そして地球の心地よさが続いていくKAITEKIの実現をリードしていくというPurposeを掲げ、サステナビリティを経営の中核の一つに据えた企業活動を行っています。
  • 統合情報Hub
世の中全体でのKAITEKI実現のために、国内外主要グループ会社を含めたCFP算定体制の構築により、製品の環境負荷・価値の可視化と適切な評価結果の公表を開始しました。さらに、LCAをマネジメントツールと位置付けて活用を進めることで、GHGをはじめとした環境負荷削減の取り組みにつなげています。
  • LCA活動
三菱ふそうトラック・バス株式会社 日本自動車工業会
弊社は「環境・社会報告書」を毎年度発行し、環境活動・社会活動について報告しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
三菱マテリアル株式会社 一般企業
三菱マテリアルグループは「人と社会と地球のために」という企業理念のもと、サステナビリティに関して積極的な対応を進めています。 サステナビリティレポートでは、当社グループのサステナブル経営に関する考え方・取り組みとその成果や課題・方向性をステークホルダーの皆さまにご理解いただくことを目的に、ESGの観点から網羅的に掲載しています。
  • サステナビリティレポート
第21回LCA日本フォーラム表彰において「会長賞」を受賞
受賞内容:電気銅のカーボンフットプリント算定・第三者クリティカルレビューの実施と、家電リサイクルLCA
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)
株式会社村田製作所 電子情報技術産業協会
村田製作所は、自然との共生が事業運営の前提であると考え、環境負荷低減と資源の有効利用に取り組んでいます。製品の軽薄短小化(小型・軽量・薄型化)を通じ、限りある資源の使用量削減と社会全体の省資源化を推進しています。また、環境にやさしい製品は環境に配慮したモノづくりから生まれるとの認識のもと、製造プロセスそのものにおいても環境負荷の最小化を進めてきました。今後も、製品とモノづくりを通じて「自然と調和するエレクトロニクス」の実現を目指します。
  • 環境報告書、CSR報告書
  • LCA活動(製品開発、生産活動、事業活動等)
  • 環境効率活用(環境経営指標等)
  • サステナビリティレポート
株式会社明電舎 日本電機工業会
明電グループの経営・財務情報と環境・社会的側面の取り組みを報告する「明電舎レポート」(統合報告書)を発行しています。
  • 環境報告書、CSR報告書
新製品を開発する際、独自の「製品環境アセスメント基準」に基づく評価を行い、基準をクリアした製品は、当社の「グリーン製品」として認定しています。評価の際は、ライフサイクルCO2排出量の概算も行い、環境配慮設計を促しています。
  • LCA活動
  • 環境ラベル、情報開示
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